2010年2月11日

ノッティングヒルゲートのケンタで、ドラム(足の部分)のみ2本を注文し、まずは腹ごしらえ。

タクシーでゲーテ・インスティテゥートまで飛ばします。5分で到着。

すぐにテストを渡され別室に移動します。このあたりは東京のゲーテとおなじ仕組みです。

でも問題の難易度が、最初から文章の問題です。一番下のクラスを希望する人以外は全員この試験を受けるようなんですけど、これはありですかね?

70問あるうち40問のみ解くように言われていたので、30分程度で終了。

事務所の女性がその場で採点します。28問正解。7割はまずまずか。ほっ!!

そうしたら、あとの30問もやってくださいですと。。。

是非もないので、続きに取り掛かります。うーん、ここからはかなり難易度が上がっている。こちらは、かなりあてずっぽうに片付けてしまいました。というか、たくさん考えても結果は変わらないような気がしました。

採点結果は30問中14問正解でした。

つぎは、面接です。

男性の面接官から、ドイツ語の学習歴、目的、なぜロンドンにきているのかといった挨拶代わりの質問があり、つづいて、いろいろなボキャブラリーについても質問をされます。最後に、教室について説明をしてくださいと言われ、壁の色とか、かかっている写真や絵について説明をしたのですが、しどろもどろでした。

あっという間の10分あまり。

先生と相談をして、B1.3のクラスとしました。当初の目標のクラスよりは2段階上のクラスです。もうちょっと突っ張って実力を主張すれば、上のクラスに入れてもらえたような気もしましたが、まずは、現在の力量にあったところからスタートすることに。

学費を納め、教科書を購入し家路につきました。

来週からは週2回のクラスです。

クラスメイトってやっぱりイギリス人かな!?

ちょっぴり楽しみなイヌローでした。